
青森県六ケ所村中心部・尾駮レイクタウンの活性化に向けて、村商工会が20、21日、新イベント「パティオフェスティバル」を開催する。村文化交流プラザ・スワニーイベント広場を会場に、キッチンカーが提供する食事やクラフトの出店、音楽などを楽しむことができる。事業所が多数立地し、村外から多くの人が訪れる地域特性を生かし、将来的なにぎわいの場づくりにつなげる狙いもある。
フェスは村商工会が2020、22、23年度に実施した「レイクタウンにぎわい創出調査研究事業」が基になっている。調査の一環で23年夏、同広場で飲食を楽しむイベントを他団体と連携して開催し、一定数の集客に成功した。
成果を踏まえ、内容を発展させる形で今回のフェスを企画した。種市治雄会長は「誰でも気軽に飲食できる雰囲気をつくり、創業や新規出店に向けた機運を醸成したい。村内定住を促進するため、生活の利便性を確保していく一つの取り組みになれば」と話す。
フェスは20日が午前11時~午後8時、21日が午前10時~午後3時半。村内で開催されている「Rokkasho青空マーケット」と連携し、ハンドメードや飲食などの出店者が参加する。地元団体の出店なども予定している。
大型テントや座席を設け、訪れた人がダンスや音楽などのステージを楽しめるようにする。詳細は村商工会のウェブサイト(http://www.6sci.sakura.ne.jp/)で紹介している。
大型テントはフェスから約1カ月間設置し、休憩などに使えるようにする。
28日は同広場隣のショッピングモール「リーブ」内で、六ケ所地域振興開発が科学実験イベント(午後1時~)などを開催する。
フェスは村商工会が2020、22、23年度に実施した「レイクタウンにぎわい創出調査研究事業」が基になっている。調査の一環で23年夏、同広場で飲食を楽しむイベントを他団体と連携して開催し、一定数の集客に成功した。
成果を踏まえ、内容を発展させる形で今回のフェスを企画した。種市治雄会長は「誰でも気軽に飲食できる雰囲気をつくり、創業や新規出店に向けた機運を醸成したい。村内定住を促進するため、生活の利便性を確保していく一つの取り組みになれば」と話す。
フェスは20日が午前11時~午後8時、21日が午前10時~午後3時半。村内で開催されている「Rokkasho青空マーケット」と連携し、ハンドメードや飲食などの出店者が参加する。地元団体の出店なども予定している。
大型テントや座席を設け、訪れた人がダンスや音楽などのステージを楽しめるようにする。詳細は村商工会のウェブサイト(http://www.6sci.sakura.ne.jp/)で紹介している。
大型テントはフェスから約1カ月間設置し、休憩などに使えるようにする。
28日は同広場隣のショッピングモール「リーブ」内で、六ケ所地域振興開発が科学実験イベント(午後1時~)などを開催する。