
中心市街地の夜を楽しんでもらおうと、青森県黒石市のこみせ通り商店街振興組合(村上陽心理事長)は7日、同市中町の松の湯交流館駐車場で、屋台でテイクアウト料理などを提供する「こみせ夜市屋台村」を初めて開いた。来場者は各屋台の一品を味わいながら、夜のひとときを楽しんだ。
黒石やきそばやたこ焼き、玉こんにゃく、モツ煮、飲み物などを提供する七つの屋台が出店。一時降雨に見舞われたものの、日が落ちる前から家族連れやカップルが訪れ、夜市の風情を感じながら、購入した料理を味わっていた。
村上理事長は「宿泊施設もできた。まちの人たちと昼夜ともに楽しい黒石をつくっていきたい」と話した。屋台村は10月まで、毎月第1、第3土曜日の午後5~9時に開催する。
黒石やきそばやたこ焼き、玉こんにゃく、モツ煮、飲み物などを提供する七つの屋台が出店。一時降雨に見舞われたものの、日が落ちる前から家族連れやカップルが訪れ、夜市の風情を感じながら、購入した料理を味わっていた。
村上理事長は「宿泊施設もできた。まちの人たちと昼夜ともに楽しい黒石をつくっていきたい」と話した。屋台村は10月まで、毎月第1、第3土曜日の午後5~9時に開催する。