十和田市現代美術館のカフェ「キューブ カフェ&ショップ」(秋田倫子店長)が12日から、同市産のうまみの濃い赤身牛肉、ゴボウ、米粉などを使った新メニュー「とわだ短角牛とごぼうのビーフパイ」を発売した。市内外からの来館者に同市の食材の魅力をアピールする。
都内で飲食店を展開するシェフで、同カフェのメニューを監修している松浦亜季さんの協力を得ながら開発した。昨年8月に着手し、食に携わる事業者らから聞き取るなどして食材を選んだ。メインの牛肉は、短角牛を放牧で育てている同市の「SASAKI FARM」のものを使用。米粉を使用したパイ生地のサクサク感と、短角牛とゴボウの味がしっかりと感じられるように仕上げた。
秋田店長は「十和田の豊かな食材を伝えたい。テイクアウト用もあるので、花見の時期にたくさん食べていただきたい」と売り込む。店内飲食用のスープ、サラダ付きが一皿950円、テイクアウト用のパイ単品が1個500円(いずれも税込み)。問い合わせは同カフェ(電話0176-22-7789)へ。
都内で飲食店を展開するシェフで、同カフェのメニューを監修している松浦亜季さんの協力を得ながら開発した。昨年8月に着手し、食に携わる事業者らから聞き取るなどして食材を選んだ。メインの牛肉は、短角牛を放牧で育てている同市の「SASAKI FARM」のものを使用。米粉を使用したパイ生地のサクサク感と、短角牛とゴボウの味がしっかりと感じられるように仕上げた。
秋田店長は「十和田の豊かな食材を伝えたい。テイクアウト用もあるので、花見の時期にたくさん食べていただきたい」と売り込む。店内飲食用のスープ、サラダ付きが一皿950円、テイクアウト用のパイ単品が1個500円(いずれも税込み)。問い合わせは同カフェ(電話0176-22-7789)へ。