青森県などの17遺跡でつくる「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産登録されたことを示す認定書の複製が7日から、県庁北棟1階の来庁者ロビーで展示されている。31日まで。
認定書は「顕著な普遍的価値を証明する」などと英語で書かれ、原本は文化庁が保管している。県庁では通し番号1番の複製とともに、認定書の日本語訳や、縄文遺跡群の説明文を合わせて展示した。
県の担当者は「来庁時に展示を見て、新型コロナウイルス感染が落ち着いた後、遺跡に来ていただければ」と話した。31日以降の展示場所は検討中。
ロビー奥の東青地域県民局県税部前では、縄文遺跡群の県内8遺跡についての解説パネルなども展示している。
認定書は「顕著な普遍的価値を証明する」などと英語で書かれ、原本は文化庁が保管している。県庁では通し番号1番の複製とともに、認定書の日本語訳や、縄文遺跡群の説明文を合わせて展示した。
県の担当者は「来庁時に展示を見て、新型コロナウイルス感染が落ち着いた後、遺跡に来ていただければ」と話した。31日以降の展示場所は検討中。
ロビー奥の東青地域県民局県税部前では、縄文遺跡群の県内8遺跡についての解説パネルなども展示している。