津軽鉄道(本社青森県五所川原市)は冬の風物詩「ストーブ列車」の新たな乗車記念品として、版画家藤田健次さん=八戸市在住=がデザインしたシールとクリアファイルを販売している。
津鉄と藤田さんは、これまで手ぬぐいやカレンダーなどのグッズを連携して製作してきた。昨年、「シールを作ってみた」と、藤田さんから手紙とシールの原案が津鉄に届いたことを機に商品化を進めた。
雪原を走るストーブ列車を版画らしく温かみのある雰囲気で表現。シールには津鉄に乗務する津軽半島観光アテンダントが選んだ津軽弁「よぐきたな~」「ストーブでぬぐだまれ~」などのフレーズも入れ、青森県らしさを存分に盛り込んだ。
澁谷房子社長付顧問は「素朴な津鉄らしい乗車記念グッズになった。地元の人には県外へのプレゼントにおすすめ」と話す。
シール(8種類1セット)、ファイル(A4判)ともに各1枚200円(税込み)で千枚限定。津軽五所川原駅、金木駅、津軽中里駅のほか、津鉄オンラインショップでも販売中。
ストーブ列車は3月31日まで運行している。
津鉄と藤田さんは、これまで手ぬぐいやカレンダーなどのグッズを連携して製作してきた。昨年、「シールを作ってみた」と、藤田さんから手紙とシールの原案が津鉄に届いたことを機に商品化を進めた。
雪原を走るストーブ列車を版画らしく温かみのある雰囲気で表現。シールには津鉄に乗務する津軽半島観光アテンダントが選んだ津軽弁「よぐきたな~」「ストーブでぬぐだまれ~」などのフレーズも入れ、青森県らしさを存分に盛り込んだ。
澁谷房子社長付顧問は「素朴な津鉄らしい乗車記念グッズになった。地元の人には県外へのプレゼントにおすすめ」と話す。
シール(8種類1セット)、ファイル(A4判)ともに各1枚200円(税込み)で千枚限定。津軽五所川原駅、金木駅、津軽中里駅のほか、津鉄オンラインショップでも販売中。
ストーブ列車は3月31日まで運行している。