青森市問屋町にある大星神社のシダレザクラが見ごろを迎えている。28日は青空にピンクの花が映え、古木を囲む市民の姿が見られた。5月6日までライトアップも行われている。
境内は古くから桜の名所として親しまれ、大小10本のシダレザクラと、約60本のソメイヨシノがある。
中でもシンボルともいえるシダレザクラは「妙見の桜」として知られ、高さ14メートル、幹周り4.12メートル、樹齢は350年以上という。
同神社責任役員で敬神会会長の工藤勇一さんによると、夏日を記録した24日の高温で開花が一気に進み、28日、満開となった。連休いっぱい楽しめるという。
母の元木篤子さん(75)と一緒に訪れた青森市の会社員渡辺路子さん(42)は「巨木巡りのツアーで訪れ、ぜひ咲いている姿を見たいとやって来た。天気もいいし、花が素晴らしい」と喜んでいた。
境内は古くから桜の名所として親しまれ、大小10本のシダレザクラと、約60本のソメイヨシノがある。
中でもシンボルともいえるシダレザクラは「妙見の桜」として知られ、高さ14メートル、幹周り4.12メートル、樹齢は350年以上という。
同神社責任役員で敬神会会長の工藤勇一さんによると、夏日を記録した24日の高温で開花が一気に進み、28日、満開となった。連休いっぱい楽しめるという。
母の元木篤子さん(75)と一緒に訪れた青森市の会社員渡辺路子さん(42)は「巨木巡りのツアーで訪れ、ぜひ咲いている姿を見たいとやって来た。天気もいいし、花が素晴らしい」と喜んでいた。