青森県大鰐町の「プロジェクトおおわに事業協同組合」は12日から、弘南鉄道大鰐線(中央弘前-大鰐)の車内で、同町の伝統野菜「大鰐温泉もやし」の販売を始めた。3月30日まで、毎週火・水曜日に各日1往復する。
初日は、法被ともやし形の帽子に身を包んだ同組合のスタッフが、乗客にもやしをPRした。大鰐駅午前10時半発、折り返しの中央弘前駅同11時半発の列車内で、各日30束限定で販売する。1束350円(税込み)。
3束購入した弘前市の花田正子さん(54)は「お店で売り切れて買えないこともあるので助かる。おひたしや炒めて食べるのが好き」と話した。
弘南鉄道の利用促進やもやしのPRを目的に企画し、今年で4年目。同組合の相馬康穫副理事長は、「大鰐の店でもやしが売り切れて買えないこともある。車内は買い求めやすいのでぜひ利用してほしい」と話した。
初日は、法被ともやし形の帽子に身を包んだ同組合のスタッフが、乗客にもやしをPRした。大鰐駅午前10時半発、折り返しの中央弘前駅同11時半発の列車内で、各日30束限定で販売する。1束350円(税込み)。
3束購入した弘前市の花田正子さん(54)は「お店で売り切れて買えないこともあるので助かる。おひたしや炒めて食べるのが好き」と話した。
弘南鉄道の利用促進やもやしのPRを目的に企画し、今年で4年目。同組合の相馬康穫副理事長は、「大鰐の店でもやしが売り切れて買えないこともある。車内は買い求めやすいのでぜひ利用してほしい」と話した。