青森市の県観光物産館アスパム1階に27日、県産酒をそろえた「立ち呑(の)み屋 地酒アスパム」が開店した。観光客らが好みの酒を選び、青森県の味を堪能していた。
アスパムや青森空港内で土産店を展開する青森県物産(沼田廣社長)が出店した。日本酒を中心に、県内の醸造元が生産したビールやワイン、焼酎などの県産酒を約40種類楽しめる。おつまみとして、イカのサラダやホヤの塩辛、南部せんべいといった県産食材や加工品を提供しているほか、県産リンゴジュースも用意している。
酒類は1杯約180ミリリットルで注文前に5枚組のチケット(税込み1080円)を購入する。メニューごとに必要な枚数が決まっており、品物とチケットを交換する仕組みになっている。店舗面積は約50平方メートルで、最大40人程度まで利用できる。営業時間は午前11時~午後7時。
埼玉県から旅行に訪れていた高橋保代さん(55)は青森市の地酒「田酒」とホタテのサラダを注文。「せっかく青森に来たので田酒が飲みたかった。青森ならではの酒がそろっていて、いろいろ試したくなる」と話した。
アスパムや青森空港内で土産店を展開する青森県物産(沼田廣社長)が出店した。日本酒を中心に、県内の醸造元が生産したビールやワイン、焼酎などの県産酒を約40種類楽しめる。おつまみとして、イカのサラダやホヤの塩辛、南部せんべいといった県産食材や加工品を提供しているほか、県産リンゴジュースも用意している。
酒類は1杯約180ミリリットルで注文前に5枚組のチケット(税込み1080円)を購入する。メニューごとに必要な枚数が決まっており、品物とチケットを交換する仕組みになっている。店舗面積は約50平方メートルで、最大40人程度まで利用できる。営業時間は午前11時~午後7時。
埼玉県から旅行に訪れていた高橋保代さん(55)は青森市の地酒「田酒」とホタテのサラダを注文。「せっかく青森に来たので田酒が飲みたかった。青森ならではの酒がそろっていて、いろいろ試したくなる」と話した。