青森県鯵ケ沢町は8日、鯵ケ沢駅前広場でイルミネーション点灯式を行った。午後4時半~9時、約2万7千個の電球が駅前や街路樹、町中心部の中村川を照らしている。来年1月31日まで。
同町のイルミネーションはコロナ禍の中、にぎわいを取り戻そうと昨年度から実施。今年は町商工会主催で、25店舗の店頭も装飾している。
電飾は12月1日に点灯を開始したが、点灯式は荒天で8日に延期した。町民ら約70人(町発表)が見守る中、鯵ケ沢こども園の園児岩本桐茉ちゃんと今みな実ちゃんがカウントダウンの後、ボタンを押して点灯。平田衛町長は「イルミネーションで町民が笑顔になれば。冬の風物詩に」と願った。
駆け付けた女性住民(70)は明かりを見上げ「きれいですよね。毎年やってくれたら」と話した。
町内では、来年3月に70年の歴史に幕を下ろす鯵ケ沢こども園も12月6~31日、電飾で園舎を彩る。
同町のイルミネーションはコロナ禍の中、にぎわいを取り戻そうと昨年度から実施。今年は町商工会主催で、25店舗の店頭も装飾している。
電飾は12月1日に点灯を開始したが、点灯式は荒天で8日に延期した。町民ら約70人(町発表)が見守る中、鯵ケ沢こども園の園児岩本桐茉ちゃんと今みな実ちゃんがカウントダウンの後、ボタンを押して点灯。平田衛町長は「イルミネーションで町民が笑顔になれば。冬の風物詩に」と願った。
駆け付けた女性住民(70)は明かりを見上げ「きれいですよね。毎年やってくれたら」と話した。
町内では、来年3月に70年の歴史に幕を下ろす鯵ケ沢こども園も12月6~31日、電飾で園舎を彩る。