八戸圏域DMO「VISITはちのへ」は12日、管理する青森県八戸市の「史跡根城の広場」でイベント「イチョウWeek!」を始めた。19日まで。
「イチョウWeek!」は昨年に続き2回目。同広場の本丸の無料開放と、毎日来場者先着10人に大イチョウのしおりをプレゼントする。同広場の金濱久子主任は「根城の歴史を見守ってきたイチョウを市民の皆さんに知ってもらいたい。ぜひ見に来て」と話す。
12日は「イチョウWeek!」のイベントの一つである「初心者講座 短歌~イチョウをうたう~」を実施。同市の短歌グループ「希望の会」の木立徹代表が講師を務めた。参加者はいずれも短歌初挑戦だったが、美しく紅葉した樹齢650年の大イチョウの前や広場内を自由に歩き回り、思い思いに短歌作りを楽しんだ。その後、木立代表の添削も受けながら緊張した面持ちで短歌を披露し合っていた。
同市の高橋裕尚さん(70)は「イチョウの美しさを見たまま表現した。短歌を先生に褒められてうれしい」と話した。
「イチョウWeek!」は昨年に続き2回目。同広場の本丸の無料開放と、毎日来場者先着10人に大イチョウのしおりをプレゼントする。同広場の金濱久子主任は「根城の歴史を見守ってきたイチョウを市民の皆さんに知ってもらいたい。ぜひ見に来て」と話す。
12日は「イチョウWeek!」のイベントの一つである「初心者講座 短歌~イチョウをうたう~」を実施。同市の短歌グループ「希望の会」の木立徹代表が講師を務めた。参加者はいずれも短歌初挑戦だったが、美しく紅葉した樹齢650年の大イチョウの前や広場内を自由に歩き回り、思い思いに短歌作りを楽しんだ。その後、木立代表の添削も受けながら緊張した面持ちで短歌を披露し合っていた。
同市の高橋裕尚さん(70)は「イチョウの美しさを見たまま表現した。短歌を先生に褒められてうれしい」と話した。