紅葉の名所として知られる青森県黒石市の中野もみじ山が見ごろを迎えた。29日は多くの家族連れやカップルが訪れ、秋色に染まった木々を眺めながら散策を楽しんだ。黒石観光協会によると、見ごろは11月7日ごろまで続く見込み。
この日の日中は時折晴れ間がのぞき、赤や黄、オレンジ色に色づいたモミジやカエデがひときわ鮮やかに輝いた。観光客らは中野川に架かる不動橋や中野神社境内、高台にある観楓台(かんぷうだい)など、お気に入りの場所で写真撮影を楽しんだ。
岩手県から夫婦で訪れた渡辺民子さん(72)は「初めて来たけれど、いろいろな色があってきれい。素晴らしい」と話した。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、昨年に続き夜間のライトアップは中止している。
この日の日中は時折晴れ間がのぞき、赤や黄、オレンジ色に色づいたモミジやカエデがひときわ鮮やかに輝いた。観光客らは中野川に架かる不動橋や中野神社境内、高台にある観楓台(かんぷうだい)など、お気に入りの場所で写真撮影を楽しんだ。
岩手県から夫婦で訪れた渡辺民子さん(72)は「初めて来たけれど、いろいろな色があってきれい。素晴らしい」と話した。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、昨年に続き夜間のライトアップは中止している。