青森県八戸市などを拠点とするアイスホッケーアジア・リーグの東北フリーブレイズのホーム開幕戦に向け24日、JR八戸駅構内にチームや選手などをPRする「東北フリーブレイズロード」が登場した。来年3月末まで、ユニホームの展示や横断幕・のぼりの掲示、映像や放送などを通じホーム戦を盛り上げる。
ブレイズの本拠地・フラットアリーナが同駅西口にあり、同駅を利用する観客も多いことから、氷都八戸の魅力発信と西口エリアの地域活性化を目的にJR東日本とブレイズが連携した。
24日は設置作業が一部公開され、同駅西口1階の「エキナカギャラリー」では縦2.5メートル、横9.5メートルの巨大な写真入りの横断幕を張り出した。選手一人一人を紹介するコーナーも設けられ、ブレイズの若林クリス取締役兼総監督が作業を手伝った。
同駅の杉澤春樹さんは「新型コロナウイルスで利用客が減少傾向にある中、駅を盛り上げるためにブレイズロードを企画した」と説明。若林総監督は「選手のモチベーションが上がり、ファンも装飾を見ながら会場に足を運べるので非常に興奮すると思う。横断幕の写真で会場の素晴らしさも確認できる。チームの力になる」と歓迎した。
ホーム開幕戦は25、26日に予定されていたが、対戦相手の選手のコロナ感染に伴い中止となり、10月16、17日がホーム初戦となる。
ブレイズの本拠地・フラットアリーナが同駅西口にあり、同駅を利用する観客も多いことから、氷都八戸の魅力発信と西口エリアの地域活性化を目的にJR東日本とブレイズが連携した。
24日は設置作業が一部公開され、同駅西口1階の「エキナカギャラリー」では縦2.5メートル、横9.5メートルの巨大な写真入りの横断幕を張り出した。選手一人一人を紹介するコーナーも設けられ、ブレイズの若林クリス取締役兼総監督が作業を手伝った。
同駅の杉澤春樹さんは「新型コロナウイルスで利用客が減少傾向にある中、駅を盛り上げるためにブレイズロードを企画した」と説明。若林総監督は「選手のモチベーションが上がり、ファンも装飾を見ながら会場に足を運べるので非常に興奮すると思う。横断幕の写真で会場の素晴らしさも確認できる。チームの力になる」と歓迎した。
ホーム開幕戦は25、26日に予定されていたが、対戦相手の選手のコロナ感染に伴い中止となり、10月16、17日がホーム初戦となる。