青森ねぶた代替イベント、9団体参加へ

 青森観光コンベンション協会などは10日、青森市内で会見を開き、2年連続で中止となった青森ねぶた祭の代替イベントを27、28日に実施すると正式に発表した。大型ねぶたを運行する9団体が参加する見通し。無観客でねぶたの運行と展示を行い、インターネットで映像を生配信する。

 代替イベントは青い海公園で午後6時から開始。会場内を1団体ずつ7分程度運行し、ハネトは入れず、はやしは決まった場所で演奏する。運行後は大型ねぶたを点灯させたまま展示する。インターネットの青森ねぶた祭オフィシャルサイトで映像をライブ配信し、市民や県民、国内外にねぶたの熱気を届ける。両日とも午後8時ごろ終了予定。

 初日は審査委員会による審査を行い、大型ねぶたの順位を決める。代替イベントの開催に先駆け、原則として参加者全員に抗原検査を実施し、1団体当たりの参加者を60人に制限する。

 代替イベントは青森観光コンベンション協会、青森商工会議所、青森ねぶた運行団体協議会が主催。青森ねぶた祭実行委の主要メンバーである青森市は加わらなかった。青森観光コンベンション協会の奈良秀則会長は「青森市は新型コロナウイルス対応やワクチン接種などの対応のため多忙であり、大変な立場。そちらに専念していただく」と説明した。

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