
八戸圏域の観光地域づくり推進法人(DMO)VISITはちのへは、青森県南地域の伝統工芸品「南部菱(ひし)刺し」と「南部裂織」のネックストラップを商品化し、1日から八戸市のユートリーで販売している。「ネームホルダーなどに使っていただき、オフィスでも個性を出してほしい」とPRしている。
菱刺しは、制作者団体「西野刺っ娘の会」(八戸市)が担当した。ストラップの幅は約2センチで、限られたスペースにひし形の模様を刺した。裂織は「八戸さき織の会」(同)が制作し、約1.5センチ幅のカラフルなストラップに仕上げた。
新商品は、若者など伝統工芸品の裾野を広げることが目的の一つ。「スマートフォンケースも考えたが、首元のおしゃれになるネックストラップにした」(担当者)といい、使い心地や長さ、丈夫さなど試行錯誤を重ねて完成した。
菱刺しネックストラップは2500円、裂織は2千円。いずれもユートリー1階おみやげショップで販売している。昨年に続き菱刺しと裂織の夏用マスクも併せて販売している。
菱刺しは、制作者団体「西野刺っ娘の会」(八戸市)が担当した。ストラップの幅は約2センチで、限られたスペースにひし形の模様を刺した。裂織は「八戸さき織の会」(同)が制作し、約1.5センチ幅のカラフルなストラップに仕上げた。
新商品は、若者など伝統工芸品の裾野を広げることが目的の一つ。「スマートフォンケースも考えたが、首元のおしゃれになるネックストラップにした」(担当者)といい、使い心地や長さ、丈夫さなど試行錯誤を重ねて完成した。
菱刺しネックストラップは2500円、裂織は2千円。いずれもユートリー1階おみやげショップで販売している。昨年に続き菱刺しと裂織の夏用マスクも併せて販売している。
