六ケ所村観光協会が開発し、村特産品販売所「六旬館」で販売している「六ケ所村ごぼうあられ」が人気だ。協会によると4月は約千袋売り上げるなど、施設の主力商品になっている。
協会が昨年11月、地場産品を活用した新たな土産品として販売を始めた。村で採れたゴボウをパウダー状にしてあられに振りかけた。ゴボウ独特の風味とサクサクとした歯応え、きんぴらを思わせるピリ辛の風味が後を引く。
協会によると、今年の春先から人気が急上昇。リピーターが多いのが特徴で、1日に30袋以上売れる日も。子どものおやつやお茶請けに合い、酒のつまみにもぴったりという。
取り扱いはこれまで六旬館だけだったが、今月から東京・飯田橋の県アンテナショップ「あおもり北彩館東京店」でも販売している。協会の加藤信也事務局長は「4月は生産が追いつかず、売り場から消えたことも。村外に六ケ所のゴボウをアピールする存在になっている」と話す。
1パック120グラム入りで税込み400円。六旬館のサイトで通販も受け付けている。問い合わせは同協会(電話0175-71-3115)へ。
協会が昨年11月、地場産品を活用した新たな土産品として販売を始めた。村で採れたゴボウをパウダー状にしてあられに振りかけた。ゴボウ独特の風味とサクサクとした歯応え、きんぴらを思わせるピリ辛の風味が後を引く。
協会によると、今年の春先から人気が急上昇。リピーターが多いのが特徴で、1日に30袋以上売れる日も。子どものおやつやお茶請けに合い、酒のつまみにもぴったりという。
取り扱いはこれまで六旬館だけだったが、今月から東京・飯田橋の県アンテナショップ「あおもり北彩館東京店」でも販売している。協会の加藤信也事務局長は「4月は生産が追いつかず、売り場から消えたことも。村外に六ケ所のゴボウをアピールする存在になっている」と話す。
1パック120グラム入りで税込み400円。六旬館のサイトで通販も受け付けている。問い合わせは同協会(電話0175-71-3115)へ。