青森県八戸市十日市の八戸公園で今年もニホンザルの赤ちゃんが2匹誕生した。母ザルと赤ちゃんザルの愛らしい様子が来園した人たちを和ませている。
飼育担当の職員によると、赤ちゃんザルは例年5~6月に生まれている。今年はやや早く4月20日に1匹目、5月11日に2匹目が生まれた。赤ちゃんザルはそれぞれ母ザルに優しく抱かれ、母乳を飲んだりしてすくすく育っている。最初に生まれた方はオスで、リンゴやサツマイモなどの餌も食べるようになってきた。2匹目の性別はまだ確認できていない。
父親と一緒に訪れた八戸市の小学2年生・清川蒼斗(あおと)君(7)は「サルの赤ちゃんを初めて見た。とても小さかった」と話した。
同公園のニホンザルは、1992年に国の許可を受けて脇野沢村(現むつ市)の野猿公苑から譲り受けた。現在は今回生まれた赤ちゃん2匹を含め24匹を飼育している。
飼育担当の職員によると、赤ちゃんザルは例年5~6月に生まれている。今年はやや早く4月20日に1匹目、5月11日に2匹目が生まれた。赤ちゃんザルはそれぞれ母ザルに優しく抱かれ、母乳を飲んだりしてすくすく育っている。最初に生まれた方はオスで、リンゴやサツマイモなどの餌も食べるようになってきた。2匹目の性別はまだ確認できていない。
父親と一緒に訪れた八戸市の小学2年生・清川蒼斗(あおと)君(7)は「サルの赤ちゃんを初めて見た。とても小さかった」と話した。
同公園のニホンザルは、1992年に国の許可を受けて脇野沢村(現むつ市)の野猿公苑から譲り受けた。現在は今回生まれた赤ちゃん2匹を含め24匹を飼育している。