ゴールデンウイークを迎え、多くのサクラが終盤を迎えている青森県内。弘前市の弘前公園では“主役”のソメイヨシノがほとんど葉桜となっているが、東奥日報社は3月から、外堀のサクラをタイムラプス撮影(低速度撮影)した。約1カ月間をぎゅっと凝縮した映像から、徐々にピンクに色付いていく枝、開花にブレーキをかける降雪、咲き誇るサクラから花筏(はないかだ)に至るまでの記録を見ることができる。
撮影は3月末から4月末まで、ウェブ東奥で行った弘前公園外堀のライブ配信と並行して行った。東奥日報社弘前支社屋上に設置したカメラで、追手門付近から市民会館入り口付近にかけてのサクラを10秒ごとに1コマ撮影。これをつなげたタイムラプス動画にし、さらに20倍速の早回しで編集した。映像からは、外堀沿いの道路が渋滞している様子や、外堀のサクラが弘前公園らしいボリュームある花をつけている状況、散った花びらが外堀の水面をピンク色に覆い尽くしていることが確認できる。
タイムラプス動画はウェブ東奥や動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」の東奥日報公式チャンネルで見ることができる。
撮影は3月末から4月末まで、ウェブ東奥で行った弘前公園外堀のライブ配信と並行して行った。東奥日報社弘前支社屋上に設置したカメラで、追手門付近から市民会館入り口付近にかけてのサクラを10秒ごとに1コマ撮影。これをつなげたタイムラプス動画にし、さらに20倍速の早回しで編集した。映像からは、外堀沿いの道路が渋滞している様子や、外堀のサクラが弘前公園らしいボリュームある花をつけている状況、散った花びらが外堀の水面をピンク色に覆い尽くしていることが確認できる。
タイムラプス動画はウェブ東奥や動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」の東奥日報公式チャンネルで見ることができる。