
八戸市水産科学館マリエントは春の企画展「~つながる命 つなげる命~青森県“つくり育てる漁業”への挑戦展 祝 入学おめでとう!」を開催している。春にちなんだ魚のほか、普段目にする機会が少ないアイナメの稚魚も展示しており、訪れた市民は水産資源を維持することの大切さについて理解を深めている。25日まで。
県栽培漁業振興協会(階上町)から提供を受けた貴重なアイナメやキツネメバルの稚魚を見ることができる。また入学シーズンに合わせ、桜の花びらのような形が特徴のハナビラクマノミや、きれいな紅色をしたサクラダイ、枕草子の「春はあけぼの」の名文にちなんだアケボノチョウチョウウオなど、春らしい魚も楽しめる。
八戸市の根岸幸一さん(80)は妻の美智子さん(84)と訪れ、「珍しい魚ばかり。ハナビラクマノミが泳ぐ姿は桜の花が散っているようで美しい」と話していた。
マリエントの山本綾香さんは「稚魚の展示を通してつくり育てる漁業への関心を高めてほしい。また春らしい魚を見て、明るい気持ちになってもらえれば」と語った。
県栽培漁業振興協会(階上町)から提供を受けた貴重なアイナメやキツネメバルの稚魚を見ることができる。また入学シーズンに合わせ、桜の花びらのような形が特徴のハナビラクマノミや、きれいな紅色をしたサクラダイ、枕草子の「春はあけぼの」の名文にちなんだアケボノチョウチョウウオなど、春らしい魚も楽しめる。
八戸市の根岸幸一さん(80)は妻の美智子さん(84)と訪れ、「珍しい魚ばかり。ハナビラクマノミが泳ぐ姿は桜の花が散っているようで美しい」と話していた。
マリエントの山本綾香さんは「稚魚の展示を通してつくり育てる漁業への関心を高めてほしい。また春らしい魚を見て、明るい気持ちになってもらえれば」と語った。


