史跡「根城跡」魅力知って/職員、よろいや小袖姿で出迎え

よろいや小袖姿の職員から記念品を受け取る来場者(右)

 中世の北奥羽を治めた根城南部氏の居城として、国史跡に指定されている根城跡(八戸市)にある「史跡根城の広場」の指定管理者VISITはちのへ(塚原隆市理事長)は6日、4月6日の「城の日」にちなみ、職員がよろいや小袖姿で来場者を出迎え記念品をプレゼントした。

 記念品は、同広場で剪定(せんてい)した桜などの枝を輪切りにして作ったキーホルダーと、手作りの姫飾り。「城の日」にちなみ計46個を用意した。かわいらしい手のひらサイズとなっている。

 記念品を受け取った階上町の角ゆき子さん(58)は「とても気持ちがこもったプレゼントでうれしい」と話した。

 よろいに身を包み、記念品を渡した高橋裕尚さん(69)は「中世の城で働いているような気分を味わえた」と語り、小袖姿で出迎えた金濱久子さん(59)は「喜んでもらえてよかった。これからも活動を通じ史跡根城跡の魅力を伝えていきたい」と話した。

 同広場は1994年にオープン。日本城郭協会の「日本100名城」に選ばれており、国内外のお城ファンや歴史好きの人などが訪れている。「城の日」は同協会が1974年に制定した。記念品のプレゼントは今年で5回目。

記念品のキーホルダー(左)と姫飾り

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