JR東日本の駅弁コンテスト「駅弁味の陣2020」で、「味覚賞」を2年連続獲得した「三咲羽や」(青森県三沢市)が19日、市役所を訪れ、小桧山吉紀市長に受賞を報告した。同社は「味の陣」での受賞が4年連続となった。
受賞したのは同社の「三八弁当」(税込み1250円)。三沢昼いかと八戸前沖さばを使っており、イカのふわたソースと酢飯の組み合わせで絶妙な味わいを堪能できるという。新青森駅や八戸駅などで販売している。
「味の陣」には東北、関東、甲信越エリアから65品のエントリーがあった。味覚賞はグランプリ、準グランプリに次ぐ賞で、最も味の評価が高い弁当に贈られる。
この日は同社の織笠毎紀取締役、柳田亜希子取締役、小笠原和子支部長補佐、松尾テイ子工場長が市役所を訪問した。織笠取締役は「丁寧な仕事が連続受賞につながったと思う。全国の人に食べてもらいたい」と話した。
三八弁当を試食した小桧山市長は「昔懐かしい味わいと今風のアレンジがマッチしている。大衆の食べ物として作ってくれたことで、地産地消が促されるだろう」と語った。
同社は受賞を記念し、地元食材を使った弁当を40%引きするキャンペーンを実施する。期間は2月末までで、同市中央町の「三沢1号店」で数量限定で販売する。
受賞したのは同社の「三八弁当」(税込み1250円)。三沢昼いかと八戸前沖さばを使っており、イカのふわたソースと酢飯の組み合わせで絶妙な味わいを堪能できるという。新青森駅や八戸駅などで販売している。
「味の陣」には東北、関東、甲信越エリアから65品のエントリーがあった。味覚賞はグランプリ、準グランプリに次ぐ賞で、最も味の評価が高い弁当に贈られる。
この日は同社の織笠毎紀取締役、柳田亜希子取締役、小笠原和子支部長補佐、松尾テイ子工場長が市役所を訪問した。織笠取締役は「丁寧な仕事が連続受賞につながったと思う。全国の人に食べてもらいたい」と話した。
三八弁当を試食した小桧山市長は「昔懐かしい味わいと今風のアレンジがマッチしている。大衆の食べ物として作ってくれたことで、地産地消が促されるだろう」と語った。
同社は受賞を記念し、地元食材を使った弁当を40%引きするキャンペーンを実施する。期間は2月末までで、同市中央町の「三沢1号店」で数量限定で販売する。