青森県鶴田町の農家有志でつくる「華の会」(瀬戸ひとみ代表)は13日、道の駅つるた・鶴の里あるじゃのイートインコーナーで町内産の食材をふんだんに使用した「鶴田御膳ランチ」を数量限定で販売した。
華の会は町内でリンゴやブドウ、野菜、米などを生産する30~70代の男女約10人が所属する。昨年1月に同様のランチを提供したところ好評だったことから、今年も開催を決めた。
御膳ランチのメニューは会員らが生産した大根、ニンジン、ホウレン草などを使った煮物、つくだ煮、みそ汁などで食材の8割ほどが町内産。価格は千円(税込み)で販売した。
開店前から町民らが列を作る人気ぶり。来場者は「おいしい」「味が濃くなくて体によさそう」と舌鼓を打っていた。
メンバー最年長の澤田なよさん(72)は「丹精込めて作った食材をおいしく食べてほしい。鶴田町の魅力を料理を通してPRできればうれしい」と語った。
次回は2月10日午前11時から限定ランチを提供する。
華の会は町内でリンゴやブドウ、野菜、米などを生産する30~70代の男女約10人が所属する。昨年1月に同様のランチを提供したところ好評だったことから、今年も開催を決めた。
御膳ランチのメニューは会員らが生産した大根、ニンジン、ホウレン草などを使った煮物、つくだ煮、みそ汁などで食材の8割ほどが町内産。価格は千円(税込み)で販売した。
開店前から町民らが列を作る人気ぶり。来場者は「おいしい」「味が濃くなくて体によさそう」と舌鼓を打っていた。
メンバー最年長の澤田なよさん(72)は「丹精込めて作った食材をおいしく食べてほしい。鶴田町の魅力を料理を通してPRできればうれしい」と語った。
次回は2月10日午前11時から限定ランチを提供する。