青森県弘前市の観光コンベンション協会は、同協会が管理運営する市りんご公園で収穫したリンゴ3種類をブレンドしたオリジナルシードルを造った。原料のリンゴは「ひろさきふじ」「昂林(こうりん)」「涼香(りょうか)の季節」の3種類の早生ふじで、早生種ならではのさっぱりとした味わいが特長。18日から、650本限定で販売している。
醸造は、園内の「弘前シードル工房kimori」に委託した。食中酒にぴったりのやや辛口で、アルコール度数は5%。同協会の三上千春会長は「新型コロナの影響でりんご公園への来客は少ない1年だったが、リンゴは例年通りおいしくできた。市民や観光客に弘前を思いながら飲んでほしい」と話した。
375ミリリットル入り、税込み1155円。販売場所は、同公園売店とインターネットストア「弘前ふるさと宅急便」(https://hirosaki-kanko.shop)。問い合わせは同公園(電話0172-36-7439)へ。
醸造は、園内の「弘前シードル工房kimori」に委託した。食中酒にぴったりのやや辛口で、アルコール度数は5%。同協会の三上千春会長は「新型コロナの影響でりんご公園への来客は少ない1年だったが、リンゴは例年通りおいしくできた。市民や観光客に弘前を思いながら飲んでほしい」と話した。
375ミリリットル入り、税込み1155円。販売場所は、同公園売店とインターネットストア「弘前ふるさと宅急便」(https://hirosaki-kanko.shop)。問い合わせは同公園(電話0172-36-7439)へ。