青森県八戸市の八戸公園内にあるバラ園では、赤や黄、ピンクなどの秋バラが咲き、来園者を楽しませている。
秋バラは気温が低下する中でゆっくりと咲くため、色が濃く鮮明なのが特徴だ。同園で最大規模の「ローズガーデン」では、現在、主に四季咲きのバラが赤や黄、白、ピンクなど色とりどりの花をつけ、香りを放っている。
同園には、バラ園が3カ所あり、300種、約千本のバラを栽培。春・夏のバラのシーズンが終盤を迎えた8月中旬ごろから剪定(せんてい)作業を行い、秋に向けた準備を進めてきた。
管理を行っている大内智美さん(59)は「同じ品種でも夏と秋では色の出方が異なるので、違いを楽しむのもお勧め」と話す。
家族で訪れた同市の小山麻美さん(27)は「咲いている種類が多くてびっくり」と話していた。
秋バラは12月上旬まで楽しめる。
秋バラは気温が低下する中でゆっくりと咲くため、色が濃く鮮明なのが特徴だ。同園で最大規模の「ローズガーデン」では、現在、主に四季咲きのバラが赤や黄、白、ピンクなど色とりどりの花をつけ、香りを放っている。
同園には、バラ園が3カ所あり、300種、約千本のバラを栽培。春・夏のバラのシーズンが終盤を迎えた8月中旬ごろから剪定(せんてい)作業を行い、秋に向けた準備を進めてきた。
管理を行っている大内智美さん(59)は「同じ品種でも夏と秋では色の出方が異なるので、違いを楽しむのもお勧め」と話す。
家族で訪れた同市の小山麻美さん(27)は「咲いている種類が多くてびっくり」と話していた。
秋バラは12月上旬まで楽しめる。