「日本酒の日」の1日、青森県酒造組合(稲本修明会長)はオンラインで県内外の各地とつながり、一斉に乾杯するイベントを開いた。例年は参加者を集めて開催していたが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため、青森市の笑顔(しょうがん)亭青森店に同組合員ら関係者のみが集まって配信。十和田市出身の物まねタレント・りんごちゃんがゲストとして登場し、会場を盛り上げた。
同店では、組合員が県内18酒蔵の地酒を用意。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」でつながった人たちを映したスクリーンを前に、組合員らは料理や地酒を堪能した。
県内では弘前市、八戸市、鶴田町の拠点とオンラインでつないだ。稲本会長は「それぞれ特徴があっておいしいお酒。飲むことで酒造組合を盛り上げてください」と乾杯の発声をした。また、東京や仙台市など6都道県とシンガポールの飲食店などともオンラインでつないだ。
りんごちゃんは、武田鉄矢さんや出川哲朗さんの物まねを披露。「(オンラインによって)今まで会えなかった人と飲むことができるのは素晴らしいと思う」と話した。
同店では、組合員が県内18酒蔵の地酒を用意。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」でつながった人たちを映したスクリーンを前に、組合員らは料理や地酒を堪能した。
県内では弘前市、八戸市、鶴田町の拠点とオンラインでつないだ。稲本会長は「それぞれ特徴があっておいしいお酒。飲むことで酒造組合を盛り上げてください」と乾杯の発声をした。また、東京や仙台市など6都道県とシンガポールの飲食店などともオンラインでつないだ。
りんごちゃんは、武田鉄矢さんや出川哲朗さんの物まねを披露。「(オンラインによって)今まで会えなかった人と飲むことができるのは素晴らしいと思う」と話した。