青森県三沢市観光協会(相場博会長)が航空自衛隊三沢基地の協力を得て開発した「F35A 三沢基地カレー」が完成し、8月28日、相場会長、空自三沢の久保田隆裕司令らが市役所を訪れ、小桧山吉紀市長に報告した。
同協会は市の観光宣伝を目的に、2012年から空自三沢と協力してレトルトカレーの開発を行っている。第4弾の今回は、パッケージにステルス戦闘機F35Aの写真をデザインした。
カレーには県産の豚モモ肉を使用。蒸気釜で煮込むことでうまみを凝縮し、スパイスを効かせた。空自三沢の隊員食堂で毎週月曜日に提供されているカレーの味を再現することにこだわり、食堂のスタッフに何度も試食をしてもらったという。
報告会では小桧山市長や相場会長、久保田司令らがカレーを試食。相場会長は「空の街・三沢の観光PRにつながれば」と期待。久保田司令は「基地の味が忠実に再現されている」と太鼓判を押した。
小桧山市長は「後から香辛料が香ってきて、まさにステルスカレーだ」と感想を語った。
価格は1個648円。三沢空港ターミナルビル2階売店や道の駅みさわなどで販売している。
同協会は市の観光宣伝を目的に、2012年から空自三沢と協力してレトルトカレーの開発を行っている。第4弾の今回は、パッケージにステルス戦闘機F35Aの写真をデザインした。
カレーには県産の豚モモ肉を使用。蒸気釜で煮込むことでうまみを凝縮し、スパイスを効かせた。空自三沢の隊員食堂で毎週月曜日に提供されているカレーの味を再現することにこだわり、食堂のスタッフに何度も試食をしてもらったという。
報告会では小桧山市長や相場会長、久保田司令らがカレーを試食。相場会長は「空の街・三沢の観光PRにつながれば」と期待。久保田司令は「基地の味が忠実に再現されている」と太鼓判を押した。
小桧山市長は「後から香辛料が香ってきて、まさにステルスカレーだ」と感想を語った。
価格は1個648円。三沢空港ターミナルビル2階売店や道の駅みさわなどで販売している。