下北・食テーマにオンラインツアー準備

地まきホタテ漁の映像場面の一部。オンラインツアーで活用予定(しもきたTABIあしすと提供)

 地域連携DMO(観光地域づくり法人)のしもきたTABIあしすと(青森県むつ市)が、下北半島の食をテーマにしたオンラインツアーの準備を進めている。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使い、生産者らが食材の物語を紹介。希望者には、その食材をツアー当日に自宅へ到着するよう届ける。22日と23日に開催する。

 食に関するマネジメント会社memento(東京)との共催。今回は、旬を迎えている川内町漁協(むつ市)の地まきホタテについて、漁の映像を交えながら、漁師と地元の名物ガイドがオンラインで案内する。下北ワインを製造しているサンマモルワイナリー(むつ市)も見学する。

 ツアーに合わせて、希望者にお土産セットとして川内産ホタテ2キロと下北ワイン1本を送る。東京のレストランのシェフからホタテの料理方法を学べる動画も、セットにする。自宅で食材とともにツアーを視聴し、深く知って食べてもらう狙いがある。

 しもきたTABIあしすとは、ほかの地場食材についても、旬の時期に同様のオンラインツアーを開催したい考え。坂井隆事務局長は「新型コロナウイルスの状況下でも楽しめる、新しい形のツアーを提案する。下北への興味を高めて、将来実際に足を運んでもらうきっかけになれば」と話した。

 ツアーの参加締め切りは16日。詳細はTABIあしすとのサイト(https://gururin-shimokita.com/)やSNSで。

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