青森県弘前市の観光施設・津軽藩ねぷた村(中村元彦理事長)は、疫病退散にご利益があるとされる妖怪「アマビエ」を模した「アマビエねぷた」の夏バージョンを製作している。
夏バージョンは、ねじり鉢巻きにはんてんのいでたちとなっている。新型コロナウイルス感染拡大の収束を願って、4月から製作しているオリジナルのアマビエねぷたの「夏の装い」が話題となり、販売が伸びているという。檜山和大助役は「少しでも祭りや夏の雰囲気を感じてもらえれば」と話す。
LEDライトを内蔵した直径12センチの中サイズは2700円(税込み)、同6センチの小サイズは1800円(同)。同施設のほか、青森市のアスパムや東京都の特産品センターで取り扱う。ネット通販も行っている。
夏バージョンは、ねじり鉢巻きにはんてんのいでたちとなっている。新型コロナウイルス感染拡大の収束を願って、4月から製作しているオリジナルのアマビエねぷたの「夏の装い」が話題となり、販売が伸びているという。檜山和大助役は「少しでも祭りや夏の雰囲気を感じてもらえれば」と話す。
LEDライトを内蔵した直径12センチの中サイズは2700円(税込み)、同6センチの小サイズは1800円(同)。同施設のほか、青森市のアスパムや東京都の特産品センターで取り扱う。ネット通販も行っている。