青森県黒石市沖浦の「虹の湖公園」で、シャクヤクの花が見ごろを迎えた。鮮やかな赤紫やピンク、白などの大輪が新緑の中でひときわ映え、来園者の目を奪っている。見ごろは今週末ごろまで。
好天となった17日は、親子連れや中高年のグループなどが、約30品種、約700株のシャクヤクがある園内を散策していた。仲間と写真に納まっていた平川市の女性(88)は「毎年見に来ているが、今年もとてもきれい」と話した。
公園や併設の「道の駅虹の湖」を管理する黒石市観光開発公社によると、新型コロナウイルスの感染防止のため、今シーズンは売店やレストランなどは営業しないものの、20日からは屋台村が飲食物の提供を始める。
好天となった17日は、親子連れや中高年のグループなどが、約30品種、約700株のシャクヤクがある園内を散策していた。仲間と写真に納まっていた平川市の女性(88)は「毎年見に来ているが、今年もとてもきれい」と話した。
公園や併設の「道の駅虹の湖」を管理する黒石市観光開発公社によると、新型コロナウイルスの感染防止のため、今シーズンは売店やレストランなどは営業しないものの、20日からは屋台村が飲食物の提供を始める。