
青森県五所川原市の津軽金山焼は新型コロナウイルスの影響で自宅にとどまる機会が多い子どもたちに外で体を動かしてもらおうと、無料の遊び場「遊ぶどご」を敷地内に新設した。16日、訪れた子どもたちが心地よい汗を流した。
遊び場は駐車場として使用していた土地を活用、4月中旬から整備を進めてきた。2千平方メートルのグラウンドに、テニスコート、サッカーやバスケットボールのゴールを設置。ボールやラケットを無料で貸し出し、自由に運動できる環境を整えた。
新型コロナ感染防止対策として、一度に入場できる人数を最大10人までに制限、利用は最長1時間までとしている。
家族4人で訪れた同市の野村颯汰ちゃん(5)はバスケットボールなどを楽しみ、グラウンドを走り回っていた。「6回もゴールに入れられた。とっても楽しい」と笑顔で話した。
利用時間は午前9時から午後5時まで。問い合わせは津軽金山焼(電話0173-29-3350)へ。
遊び場は駐車場として使用していた土地を活用、4月中旬から整備を進めてきた。2千平方メートルのグラウンドに、テニスコート、サッカーやバスケットボールのゴールを設置。ボールやラケットを無料で貸し出し、自由に運動できる環境を整えた。
新型コロナ感染防止対策として、一度に入場できる人数を最大10人までに制限、利用は最長1時間までとしている。
家族4人で訪れた同市の野村颯汰ちゃん(5)はバスケットボールなどを楽しみ、グラウンドを走り回っていた。「6回もゴールに入れられた。とっても楽しい」と笑顔で話した。
利用時間は午前9時から午後5時まで。問い合わせは津軽金山焼(電話0173-29-3350)へ。