岩木山を背景に、鮮やかに咲き誇る梅の花=17日、五所川原市の津軽フラワーセンター

 本州最北端の梅林として知られる青森県五所川原市神山の津軽フラワーセンターで、梅の花が咲き誇っている。好天に恵まれた17日、山頂に雪の残る岩木山と青空、梅の赤が鮮やかなコントラストを描いた。

 標高142メートルにある同センターには、約18ヘクタールの敷地に8品種、約2千本の梅が植えられている。今年は3月下旬に早咲きの梅が咲き始め、現在、見ごろを迎えている。

 新型コロナウイルスの影響で、4月下旬に開催している「北限の梅まつり」は中止。センターを管理する市公園管理課は園内に、集団行動を控えるよう求める看板を設け、感染予防を呼び掛けている。

 17日の同市は日中の最高気温が15.2度と、前日より5度近く上昇。暖かな陽気に誘われた市民らが訪れ、かれんな梅の花の背景にどっしり構える岩木山の眺めを楽しんだ。初めてセンターを訪れたという市内の女性は「シラカバと梅の赤、青空の対比がとてもきれい。岩木山も映えて見え、来てよかった」と話した。

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