青森県黒石市の農業法人「アグリーンハート」(佐藤拓郎代表取締役)の都内初店舗となる「DA(ダ)I(イ)TA(タ)DE(デ)SI(シ)CA(カ)フロム青森」が13日、東京都世田谷区の複合施設・世田谷代田(だいた)キャンパスにオープンした。農産物や海産物など青森県生産者自慢の逸品を都民に届ける拠点となる。
約60平方メートルの店内には、リンゴや野菜など青森県生産者が品質にこだわり作った品々と、共同経営する同地区の道具店・DAITADESICA(南秀治代表)が選んだ商品の計約300点が並ぶ。米はアグリーンハートが黒石市で生産した無農薬・減農薬米で、販売直前に店内で精米。「新鮮な風味を家庭で楽しめる。県産品を安全・安心の物語とともに都民へ届けたい」(店舗スタッフ)という。
南代表は、同キャンパスで昨夏行われたマルシェに出店したアグリーンハートのものづくりに共感、今回の出店の後押しを決めたという。複合施設を運営する小田急電鉄開発推進部の向井隆昭さんは「街づくりに取り組む人々のパートナーとして支援していく」と話していた。
約60平方メートルの店内には、リンゴや野菜など青森県生産者が品質にこだわり作った品々と、共同経営する同地区の道具店・DAITADESICA(南秀治代表)が選んだ商品の計約300点が並ぶ。米はアグリーンハートが黒石市で生産した無農薬・減農薬米で、販売直前に店内で精米。「新鮮な風味を家庭で楽しめる。県産品を安全・安心の物語とともに都民へ届けたい」(店舗スタッフ)という。
南代表は、同キャンパスで昨夏行われたマルシェに出店したアグリーンハートのものづくりに共感、今回の出店の後押しを決めたという。複合施設を運営する小田急電鉄開発推進部の向井隆昭さんは「街づくりに取り組む人々のパートナーとして支援していく」と話していた。