青森県八戸市鮫の八戸シーガルビューホテルが、近くにある観光名所「鮫角灯台」の四季折々を写したポストカードをつくり販売を始めた。同ホテルは新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用が落ち込んでおり、「観光PRにつながれば」との願いを込めている。
同灯台は「日本の灯台50選」に選ばれ、国の名勝・種差海岸を眼下に臨めることから一般開放時には毎年1万人以上が訪れる。管理者の海上保安庁から同ホテルが保安の委託を受けている。
ポストカードは、桜や菜の花、こいのぼり、アジサイ、夕日、冬の列車など春夏秋冬に彩られた灯台を同市の写真家関川毅さんが撮影した。同ホテルの久慈剛取締役支配人は「鮫角灯台と季節ごとに移り変わる風光明媚(めいび)な種差海岸のコラボレーションを見てほしい」と話している。
カードは10枚つづりで税込み1500円。同ホテル売店で販売している。問い合わせは同ホテル(電話0178-33-3636)へ。
同灯台は「日本の灯台50選」に選ばれ、国の名勝・種差海岸を眼下に臨めることから一般開放時には毎年1万人以上が訪れる。管理者の海上保安庁から同ホテルが保安の委託を受けている。
ポストカードは、桜や菜の花、こいのぼり、アジサイ、夕日、冬の列車など春夏秋冬に彩られた灯台を同市の写真家関川毅さんが撮影した。同ホテルの久慈剛取締役支配人は「鮫角灯台と季節ごとに移り変わる風光明媚(めいび)な種差海岸のコラボレーションを見てほしい」と話している。
カードは10枚つづりで税込み1500円。同ホテル売店で販売している。問い合わせは同ホテル(電話0178-33-3636)へ。