青森県五所川原市の津軽金山焼は19日までに、3月のひな祭りに向けた新作ひな人形の窯出しを行った。満面の笑みを浮かべた癒やし系の男びな、女びななどがギャラリーを訪れた人たちの関心をひいていた。
今年の新作は2種類。通称ひなタンは、丸い形とあふれる笑顔が見る人を和ませる。おひなちゃんは、妖精や宇宙人のような不思議な雰囲気を醸し出す。
このほか、桜の花の形をした箸置き、花形の穴から明かりが漏れる桜ぼんぼりなど約300点が並ぶ。新作ひな人形は1組2500円(税別)。3月3日までフェアを行っている。
また、3月の卒業、異動期に向け、青森県を代表する食材ホタテ、リンゴ、ヒラメなどをデザインした皿、煮物鉢なども展示・販売している。
同ギャラリーの高田みち子さん(61)は「新作ひな人形はこれまでにない特徴的なデザイン。桜の箸置きやぼんぼり、皿などと組み合わせて楽しんでもらえれば」と話す。
今年の新作は2種類。通称ひなタンは、丸い形とあふれる笑顔が見る人を和ませる。おひなちゃんは、妖精や宇宙人のような不思議な雰囲気を醸し出す。
このほか、桜の花の形をした箸置き、花形の穴から明かりが漏れる桜ぼんぼりなど約300点が並ぶ。新作ひな人形は1組2500円(税別)。3月3日までフェアを行っている。
また、3月の卒業、異動期に向け、青森県を代表する食材ホタテ、リンゴ、ヒラメなどをデザインした皿、煮物鉢なども展示・販売している。
同ギャラリーの高田みち子さん(61)は「新作ひな人形はこれまでにない特徴的なデザイン。桜の箸置きやぼんぼり、皿などと組み合わせて楽しんでもらえれば」と話す。