青森県内の絶景を通年で空撮している、ドローンパイロットの請川(うけがわ)博一さん(58)=北海道在住=が11日夜、弘前市を訪れ、弘前公園などを撮影した。公園に隣接する弘前工業高校敷地から高度130メートルまで機体を上昇させると、地上のモニターに雪景色に浮かぶ弘前城と、北東方向に広がる街並みの美しい夜景が浮かび上がった。
請川さんは、国や県内自治体の協力で、県内の風景を撮影。1月にも弘前公園の空撮を試みたが、雪不足で夏場とさほど変わらない状況だったため、降雪を受けて再度、駆けつけた。
市関係者ら関係者立ち会いの下、高画質の50ミリレンズを搭載したドローンで弘前城を撮影。小型機で公園外堀の「冬に咲くさくらライトアップ」も空撮した。
青森大学男子新体操部OBらでつくるプロパフォーマンス集団「BLUE TOKYO(ブルートーキョー)」のステージに感激し、背景に県内の絶景動画を流して世界に発信してもらいたいとの思いも持つ請川さん。「冬の弘前公園は、真っ白な雪と天守閣がライトアップされ、空気が澄んでいることもあって桜の季節に負けず劣らず素晴らしかった」と話した。
請川さんは、国や県内自治体の協力で、県内の風景を撮影。1月にも弘前公園の空撮を試みたが、雪不足で夏場とさほど変わらない状況だったため、降雪を受けて再度、駆けつけた。
市関係者ら関係者立ち会いの下、高画質の50ミリレンズを搭載したドローンで弘前城を撮影。小型機で公園外堀の「冬に咲くさくらライトアップ」も空撮した。
青森大学男子新体操部OBらでつくるプロパフォーマンス集団「BLUE TOKYO(ブルートーキョー)」のステージに感激し、背景に県内の絶景動画を流して世界に発信してもらいたいとの思いも持つ請川さん。「冬の弘前公園は、真っ白な雪と天守閣がライトアップされ、空気が澄んでいることもあって桜の季節に負けず劣らず素晴らしかった」と話した。