青森県平川市のNPO法人「尾上蔵保存利活用促進会」は25日夜、同市金屋地区で国登録有形文化財の農家蔵をライトアップするイベントを行った。市内外の観光客は闇に照らし出された蔵と雪のコントラストを楽しんだ。
毎年この時期に開催している。午後4時から蔵17棟をライトアップすると、暗くなるにつれて徐々に蔵が闇から姿を現し、約150基の灯籠とともに幻想的な風景をつくり出していた。
青森市から家族で訪れた40代女性は「初めて来た。優しい光に包まれていてすごくきれいだった」と話した。
また、同法人は同地区多目的研修施設で世界各地のボードゲームを楽しむイベントも行った。
毎年この時期に開催している。午後4時から蔵17棟をライトアップすると、暗くなるにつれて徐々に蔵が闇から姿を現し、約150基の灯籠とともに幻想的な風景をつくり出していた。
青森市から家族で訪れた40代女性は「初めて来た。優しい光に包まれていてすごくきれいだった」と話した。
また、同法人は同地区多目的研修施設で世界各地のボードゲームを楽しむイベントも行った。