JR東日本の駅弁頂上決戦「駅弁味の陣2019」で「味覚賞」を獲得した「三咲羽(みさわ)や」(青森県三沢市)の織笠毎紀取締役と柳田亜希子取締役が23日、市役所を訪れ、小桧山吉紀市長に受賞を報告した。2人は「地元のおいしいものを全国の人に知ってもらいたい」と語った。
受賞したのは同社の「八戸前沖鯖 押し寿し三種」(1300円、税込み)。八戸前沖で水揚げされるサバの中でも大ぶりな「銀鯖」を使用。酢じめ、あぶり、梅しその味が楽しめる。
「味の陣」には66品がエントリー。味覚賞はグランプリ、準グランプリに次ぐ賞で、最も味の評価が高い弁当に贈られる。
同社は「肉にぎり三種盛」、「青森のぜいたく弁当」に続き3年連続の入賞となった。
この日、市役所で開かれた報告会で織笠取締役と柳田取締役は「受賞は地元の皆さん、お客さま、スタッフのおかげ。これからもお弁当を通して三沢をアピールしたい」と喜びを語った。現在開発を進めている三沢産のアナゴやタコを使った駅弁も紹介した。試食した小桧山市長は「脂が乗っていておいしい。これからも良い商品をたくさん作ってください」と話した。
「押し寿し三種」は三沢空港、新青森駅、八戸駅、盛岡駅、東京駅などで販売されている。
受賞したのは同社の「八戸前沖鯖 押し寿し三種」(1300円、税込み)。八戸前沖で水揚げされるサバの中でも大ぶりな「銀鯖」を使用。酢じめ、あぶり、梅しその味が楽しめる。
「味の陣」には66品がエントリー。味覚賞はグランプリ、準グランプリに次ぐ賞で、最も味の評価が高い弁当に贈られる。
同社は「肉にぎり三種盛」、「青森のぜいたく弁当」に続き3年連続の入賞となった。
この日、市役所で開かれた報告会で織笠取締役と柳田取締役は「受賞は地元の皆さん、お客さま、スタッフのおかげ。これからもお弁当を通して三沢をアピールしたい」と喜びを語った。現在開発を進めている三沢産のアナゴやタコを使った駅弁も紹介した。試食した小桧山市長は「脂が乗っていておいしい。これからも良い商品をたくさん作ってください」と話した。
「押し寿し三種」は三沢空港、新青森駅、八戸駅、盛岡駅、東京駅などで販売されている。