毎年20万人以上を集める真冬の一大イベント「十和田湖冬物語」が24日、青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋の特設イベント会場で開幕する。夜間ライトアップや毎日打ち上げられる200発の花火が湖畔を照らし、多彩なイベントを楽しむ多くの来場者でにぎわう。2月24日まで。
今年は、中国の春節(旧正月)に当たる翌25日に合わせ、期間を例年より1週間早めて開催する。会場内には長さ40メートル、高さ7メートルの巨大滑り台を設けたほか、バナナボートや雪上を自転車で走るスノーライドなど雪遊びが楽しめるエリアを設置。10軒の屋台が並び、青森県と秋田県の味覚が楽しめる「ゆきあかり横町」、かまくらBar、ウインターバーなどがあり、子どもから大人まで楽しめる催しを用意している。
初日の24日、午後6時半からセレモニーを行う。問い合わせは十和田奥入瀬観光機構内の実行委員会(電話0176-75-1531)へ。
今年は、中国の春節(旧正月)に当たる翌25日に合わせ、期間を例年より1週間早めて開催する。会場内には長さ40メートル、高さ7メートルの巨大滑り台を設けたほか、バナナボートや雪上を自転車で走るスノーライドなど雪遊びが楽しめるエリアを設置。10軒の屋台が並び、青森県と秋田県の味覚が楽しめる「ゆきあかり横町」、かまくらBar、ウインターバーなどがあり、子どもから大人まで楽しめる催しを用意している。
初日の24日、午後6時半からセレモニーを行う。問い合わせは十和田奥入瀬観光機構内の実行委員会(電話0176-75-1531)へ。