「訳ありリンゴ」で新定番 高校生らメニュー考案、試験販売

道の駅利用者に新メニューをPRする生徒ら

 青森県平川市碇ケ関の道の駅いかりがせきはこのほど、同市の高校生が考案した、つるがなかったり、小さな割れがあったりする「訳ありリンゴ」を使った料理や総菜の新メニューを試験的に販売した。全5品の提供数はいずれも目標の10食を達成し、12月23日から道の駅の定番メニューに仲間入りした。

 県が地域活性化などを目指し取り組む「社会教育を核とする地域ネットワーク活用促進事業」の一環で、委託を受けた同市の市民団体「Asobo!Hirakawa」(一戸健児代表)が企画した。

 生徒9人が考案した新メニューは直売所の総菜コーナーやレストランで販売。生徒らが来場者にチラシを配りながら「ぜひ食べてみて」「限定メニューです」と呼び掛けた。

 岐阜県から友人と訪れ、リンゴ入りかき揚げの入ったうどんを食べた山口ゆき子さん(70)は「かき揚げがシャキシャキしていておいしかった。高校生が作ったというのはすごい」と話した。

 マーボー丼とスープ、ヨーグルトの定食を考えた、尾上総合高校1年の後藤ひなたさん(16)は「お客さんの呼び込みは緊張したけど、みんなに食べてもらえてうれしかった」と語った。

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