青森県産酒の3蔵元が8日、本年産の新酒などを味わってもらう「新酒を愉(たの)しむ会」を東京・銀座のザ・グラン銀座47で開いた。首都圏でも人気が高い「田酒」「鳩正宗」「陸奥八仙」など計15種類を、訪れた約170人の県産酒ファンが満喫した。
田酒の西田酒造店(青森市)、鳩正宗(十和田市)と陸奥八仙の八戸酒造(八戸市)が都内で開いており今年で4回目。3蔵元を代表し西田酒造店の西田司社長が「どれも間違いなくおいしい。楽しんでほしい」とあいさつ、各蔵元の杜氏(とうじ)が「新酒は今が仕込みの最盛期。今日はよりすぐりの酒を持ってきた」と自慢の品々を紹介し、乾杯した。
八戸酒造の駒井秀介(ひでゆき)専務は「今年も良い味に仕上がった。今の時期しか楽しめない新酒のフレッシュ感を楽しんでほしい」と出来栄えに自信を見せた。鳩正宗のファンで、新酒を求めて十和田市から駆けつけたという会社役員男性(38)は「水の良しあしが酒の出来を左右するが、今年の出来も最高」と話していた。
田酒の西田酒造店(青森市)、鳩正宗(十和田市)と陸奥八仙の八戸酒造(八戸市)が都内で開いており今年で4回目。3蔵元を代表し西田酒造店の西田司社長が「どれも間違いなくおいしい。楽しんでほしい」とあいさつ、各蔵元の杜氏(とうじ)が「新酒は今が仕込みの最盛期。今日はよりすぐりの酒を持ってきた」と自慢の品々を紹介し、乾杯した。
八戸酒造の駒井秀介(ひでゆき)専務は「今年も良い味に仕上がった。今の時期しか楽しめない新酒のフレッシュ感を楽しんでほしい」と出来栄えに自信を見せた。鳩正宗のファンで、新酒を求めて十和田市から駆けつけたという会社役員男性(38)は「水の良しあしが酒の出来を左右するが、今年の出来も最高」と話していた。