光の競演「ホワイトイルミ」開幕/新郷

多くの来場者が光の競演を楽しんだ「ホワイトイルミネーション」

 青森県新郷村の金ケ沢農村公園周辺で7日、冬恒例の「ホワイトイルミネーション」が開幕した。会場では約7万5千個の発光ダイオード(LED)電球が光の競演を繰り広げ、各地から訪れた家族連れらが幻想的な雰囲気を楽しんでいた。

 むらづくり実行委員会(会長・櫻井雅洋村長)などが主催。点灯式は午後5時すぎに行われ、櫻井村長と高橋敏五戸町商工会長、小坂章村観光協会長らがスイッチを入れると、周辺はまばゆい光で包まれた。

 五戸川に架かる新世紀橋は白とピンクの電球で彩られた「光のアーチ」に変わり、川沿いには大きな「しんごう」の文字が出現。公園内の屋外ステージは「光の藤棚」と銘打ち、紫の電球を数多くつるした。隣接するしんごう保育園周辺でも、村内の小中学校や八戸農協、新郷建設業協会など11団体がイルミネーションを設置した。

 来場者は色とりどりの光に歓声を上げ、みぞれが降る会場を散策。五戸町から訪れた小村愛実さん(倉石小1年)は「光の藤棚は、空から光が降ってくるみたいできれい」と喜んだ。

 イルミネーションは来年1月26日まで。日没から午後10時まで点灯し、今月27日から1月5日までは夜明けまで延長する。

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