青森市の浅虫水族館で、年末恒例の「クリスマス水槽」の季節展示が始まった。今年は新企画として「サンタダイバーによる餌やり」が行われ、1日は同館を訪れた多くの家族連れが、装飾された水槽の魚たちを眺めながら、一足早くクリスマス気分を味わった。
同館の「サンゴ礁の魚水槽」に、サンタクロースに扮(ふん)したダイバーが現れると子どもたちが「サンタさ~ん」と笑顔で手を振った。サンタダイバーがプレゼント箱の中から餌を取り出すと、魚たちが一斉に集まり食べていた。
家族で訪れた青森市の甲地宣仁さん(32)は「子どもとイルカショーなどを見に来たけど、季節展示も見られて良かった」と話し、娘の美緒ちゃん(4)は「ごはんを食べる魚たちを見て楽しかった」と笑顔を見せた。
季節展示は25日まで。サンタダイバーによる餌やりは、8日、15日、22日、24日、25日の午後1時からサンゴ礁の魚水槽で行われる。
同館の「サンゴ礁の魚水槽」に、サンタクロースに扮(ふん)したダイバーが現れると子どもたちが「サンタさ~ん」と笑顔で手を振った。サンタダイバーがプレゼント箱の中から餌を取り出すと、魚たちが一斉に集まり食べていた。
家族で訪れた青森市の甲地宣仁さん(32)は「子どもとイルカショーなどを見に来たけど、季節展示も見られて良かった」と話し、娘の美緒ちゃん(4)は「ごはんを食べる魚たちを見て楽しかった」と笑顔を見せた。
季節展示は25日まで。サンタダイバーによる餌やりは、8日、15日、22日、24日、25日の午後1時からサンゴ礁の魚水槽で行われる。