青森県三沢市が今年4月に市中心街に整備した「三沢キッズセンターそらいえ」が11日、来場者5万人を突破した。市はオープン当初、年間来場者数を約2万人と見積もっていたが、7カ月で予想の2.5倍の来場者数を記録した。
5万人目の来場者は、同市の主婦佐藤むつみさん(31)、長男陽向(ひなた)ちゃん(1)親子。小桧山吉紀市長らから認定証や、三沢産のお米、ナガイモ、ニンニク、ゴボウなどが贈られた。
これまで5回ほど利用しているという佐藤さんは、「そらいえは天候に左右されず利用できる点がいい。寒くなるこれからの季節は特に、暖かい室内で遊ばせることができていいと思う」と話した。
市の想定を上回るそらいえの盛況について、小桧山市長は「私自身も驚いている。市民だけでなく隣接自治体の住民からもニーズがあったものと受け止めている」と語った。
そらいえは今年4月9日にオープン。季節や天候に関係なく利用できる遊戯室があり、子育て世代の育児を総合的に支えるための相談窓口も設置している。
遊戯室は無料で、三沢市外居住者も、日本人・外国人問わず利用できる。
5万人目の来場者は、同市の主婦佐藤むつみさん(31)、長男陽向(ひなた)ちゃん(1)親子。小桧山吉紀市長らから認定証や、三沢産のお米、ナガイモ、ニンニク、ゴボウなどが贈られた。
これまで5回ほど利用しているという佐藤さんは、「そらいえは天候に左右されず利用できる点がいい。寒くなるこれからの季節は特に、暖かい室内で遊ばせることができていいと思う」と話した。
市の想定を上回るそらいえの盛況について、小桧山市長は「私自身も驚いている。市民だけでなく隣接自治体の住民からもニーズがあったものと受け止めている」と語った。
そらいえは今年4月9日にオープン。季節や天候に関係なく利用できる遊戯室があり、子育て世代の育児を総合的に支えるための相談窓口も設置している。
遊戯室は無料で、三沢市外居住者も、日本人・外国人問わず利用できる。