15日に青森県つがる市のイオンモールつがる柏で開かれる「第7回青森県全国ゆるキャラすもう大会」に初参加する鯵ケ沢町のゆるキャラ「デカわさ」と「あじっぴー」が12日、同町の海の駅わんどで稽古に励んだ。
全国区の人気犬わさおをモチーフにしたデカわさは、実物を上回る迫力を誇り、粘りの相撲が身上。一方、わんど内で農産物直売所を運営する「あじ・彩・感」倶楽部のキャラクターであるあじっぴーは、農作業で鍛えた機敏な足腰が自慢のクマゲラだ。
舞の海らを輩出した相撲どころから満を持して参戦する両雄は、わんど内にある鯵ケ沢相撲館でウオーミングアップした後、屋外に設置した土俵で胸を合わせ、たっぷりと汗を流した。デカわさは「組んでからが勝負。目指すは優勝」と鼻息荒く、あじっぴーは「まずは初戦突破。頑張るっぴー」とおどけた。
大会には県内の自治体や企業のキャラクター31体が集合。15日午前10時半から午後1時まで熱戦を展開する。土俵入りやゆるキャラたちとの交流会もある。問い合わせは大会実行委員長の荒谷政志さん(電話080-3146-8331)へ。
全国区の人気犬わさおをモチーフにしたデカわさは、実物を上回る迫力を誇り、粘りの相撲が身上。一方、わんど内で農産物直売所を運営する「あじ・彩・感」倶楽部のキャラクターであるあじっぴーは、農作業で鍛えた機敏な足腰が自慢のクマゲラだ。
舞の海らを輩出した相撲どころから満を持して参戦する両雄は、わんど内にある鯵ケ沢相撲館でウオーミングアップした後、屋外に設置した土俵で胸を合わせ、たっぷりと汗を流した。デカわさは「組んでからが勝負。目指すは優勝」と鼻息荒く、あじっぴーは「まずは初戦突破。頑張るっぴー」とおどけた。
大会には県内の自治体や企業のキャラクター31体が集合。15日午前10時半から午後1時まで熱戦を展開する。土俵入りやゆるキャラたちとの交流会もある。問い合わせは大会実行委員長の荒谷政志さん(電話080-3146-8331)へ。