全国47都道府県の名所を巡り、和装でフラメンコを踊る映像を制作している「日本に恋した、フラメンコ」の青森県内撮影が1日、八戸市の葦毛崎展望台で行われた。同市内のフラメンコ教室に通う11人が、浴衣を身にまとい、情熱的な踊りを披露した。
日本の伝統文化とフラメンコを融合し、双方の魅力を世界にアピールしようと、東京在住のフラメンコダンサー永田健さん(45)が企画した。昨年11月から撮影をスタートし、青森県で44カ所目。
八戸市で行われた撮影では、同市にある「石垣ひろみフラメンコスタジオ」のメンバーが参加。青い海と空をバックに、八戸三社大祭の浴衣に身を包んだメンバーがフラメンコの代表曲「セビジャーナス」を踊った。
八戸市出身で東京都在住の石垣さん(47)は「外で踊ることはあまりないので、気持ちよかった。フラメンコをもっと気軽に見る環境が増えるとうれしい」と語った。各地で撮影した動画は、12分ほどにまとめ、12月までに動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開する予定。
日本の伝統文化とフラメンコを融合し、双方の魅力を世界にアピールしようと、東京在住のフラメンコダンサー永田健さん(45)が企画した。昨年11月から撮影をスタートし、青森県で44カ所目。
八戸市で行われた撮影では、同市にある「石垣ひろみフラメンコスタジオ」のメンバーが参加。青い海と空をバックに、八戸三社大祭の浴衣に身を包んだメンバーがフラメンコの代表曲「セビジャーナス」を踊った。
八戸市出身で東京都在住の石垣さん(47)は「外で踊ることはあまりないので、気持ちよかった。フラメンコをもっと気軽に見る環境が増えるとうれしい」と語った。各地で撮影した動画は、12分ほどにまとめ、12月までに動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開する予定。