氷都八戸の新拠点YSアリーナ 完成祝う


 「氷都・八戸」の新たな拠点となる長根屋内スケート場「YSアリーナ八戸」の本体施設が完成し、青森県八戸市は24日、竣工(しゅんこう)記念式典を行った。同アリーナはスピードスケートの国際大会に対応できる国内3番目の屋内施設で、オフシーズンにはコンサート、イベントを開催する多目的施設。9月29日にオープンする。

 式典では小林眞市長が「氷都・八戸の歴史と伝統を受け継ぐ施設。市民に愛されるよう、管理運営に努めていく」とあいさつ。大島理森衆院議長、三村申吾知事ら関係者とテープカットし完成を祝った。この後、こけら落とし公演として音楽フェスティバル「ワールドハピネス2019」を開催。同市出身の北山陽一さんがメンバーのゴスペラーズ、槇原敬之さん、きゃりーぱみゅぱみゅさんら6組が出演し豪華ステージを披露し、約1万人(主催者発表)の来場者でにぎわった。屋外では人気の館鼻岸壁朝市が出張開催された。

 同アリーナは長根公園内に整備された地上3階、地下1階建て、延べ床面積約2万6千平方メートルの巨大ドーム施設。総事業費は約126億円。観客席は3045席でイベント時には約1万人の観客を収容できる。また災害時の一時滞在や支援物資集積所などの災害拠点機能も備える。競技会場としては10月末の全日本距離別選手権が皮切りとなり、来年1~2月には冬季国体が開かれる。

屋内スケート場完成を祝う記念式典でテープカットを行う出席者=24日午前、八戸市

八戸市

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