南部町の農園で梨狩り、園児ら秋の味覚頬張る

たわわに実ったナシをもぎ取ろうとする園児たち

 ナシの産地として有名な青森県南部町の観光農園で22日、「梨狩りオープニングセレモニー」が行われた。招待された町内のなんぶ保育園園児32人は歓声を上げ、みずみずしい秋の味覚を味わった。

 上名久井地区の農園園主・蹴揚福男さん(71)が「ナシを食べると病気なし、と昔から言われる。体にも良いので、ぜひおなかいっぱい食べて」とあいさつ。園児の代表2人が「大切に育ててくれたナシをおいしくいただきます」と声をそろえて感謝した。

 園児たちは早速、たわわに実った愛甘水や八雲といったわせ種をもぎ取り、大人たちに皮をむいてもらって頬張った。シャキシャキとした食感と強い甘みにみんな満足げ。盛美優ちゃん(5)は「おいしい、おいしい」とおかわりした。

 今年は好天にも恵まれたため、実は大ぶりで糖度も良好。「梨狩り」は町内2カ所で、10月中ごろまで楽しめる。問い合わせはながわ農業観光案内所(電話0178-76-3020)へ。

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