
南部町春まつりが19日、名久井岳中腹にある同町の法光寺を主会場に開幕した。19日は40年以上続くという恒例の稚児入山行列が行われ、町内の保育園や認定こども園の園児27人が名川チェリリン村総合案内所から法光寺境内まで約800メートルを練り歩いた。
鼻筋を白く塗るなど化粧を施した園児たちは、ピンクや紫など色鮮やかな衣装を身にまとい出発。みやびやかな音楽が流れ、華やいだ雰囲気の中、法光寺へと続く傾斜のある道のりをゆっくりと進んだ。境内に着くと、楢山武浩住職を囲んで記念写真を撮り、本堂内での法要にも参加した。
母・有咲さん(25)に見守られながら歩いたチェリー保育園の島守美叶子ちゃん(5)は「友達とみんなで手をつないで歩いたのが楽しかった。来年も参加したい」と話した。
会場では芸能ショーやミニライブなど多彩な催しが開かれ、キッチンカーも多数出店した。まつり最終日の20日は、果樹の花見散策ウォークや名農豊穣(ほうじょう)太鼓、ジャグリングショーなどが行われる。
鼻筋を白く塗るなど化粧を施した園児たちは、ピンクや紫など色鮮やかな衣装を身にまとい出発。みやびやかな音楽が流れ、華やいだ雰囲気の中、法光寺へと続く傾斜のある道のりをゆっくりと進んだ。境内に着くと、楢山武浩住職を囲んで記念写真を撮り、本堂内での法要にも参加した。
母・有咲さん(25)に見守られながら歩いたチェリー保育園の島守美叶子ちゃん(5)は「友達とみんなで手をつないで歩いたのが楽しかった。来年も参加したい」と話した。
会場では芸能ショーやミニライブなど多彩な催しが開かれ、キッチンカーも多数出店した。まつり最終日の20日は、果樹の花見散策ウォークや名農豊穣(ほうじょう)太鼓、ジャグリングショーなどが行われる。