新時代祝う山車華やか/八戸三社大祭・お通り


 八戸三社大祭の「お通り」は華やかな山車27台が中心街を練り歩き、沿道には18万人(大祭本部発表)が詰めかけた。

 お通りは午後3時にスタート。最高気温34.2度の暑さの中、神明宮、おがみ神社、長者山新羅神社の神輿(みこし)行列に山車行列が続き、にぎやかな囃子(はやし)が響いた。

 山車は、神話や伝説を題材にしたものや、改元や市制90周年など新時代を祝うテーマも多く見られた。趣向を凝らした仕掛けが高さ10メートル近くまでせり上がると、観客から大きな歓声が上がった。

 毎年見ているという八戸市の橘琉生君(6)と父の勇司さん(48)は「(改元や令和がテーマの)今年らしさのある山車が多かった」と笑顔を見せた。

 2日の中日は、午後2時から長者山新羅神社で加賀美流騎馬打毬、同6時から中心街で山車の夜間運行が行われる。

八戸三社大祭の「お通り」で先陣を切った廿六日町山車組「二番組 令和元年 寿(ことほ)ぐ」=1日午後、八戸市廿三日町

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