青森県三戸町同心町で「東北のお伊勢さま」として親しまれ400年以上の歴史を誇る三戸大神宮(山﨑貴行宮司)は、ステンドグラスが演出する和洋折衷のモダンな空間が広がり、撮影スポットとしてひそかな人気を呼んでいる。交流サイト(SNS)などでうわさを聞きつけた人たちが一人、また一人と訪れ、コスプレや着物姿で撮影を楽しんでいる。
今年4月、友人と共に三戸大神宮を訪れていたのは、競走馬を擬人化した人気ゲーム「ウマ娘」のキャラクター「サトノダイヤモンド」に扮した三浦明日香さん(23)=南部町。イベントなどでコスプレを楽しみ、SNSに写真を載せているという。
この日は拝殿の中や外にあるステンドグラスを前に、ポージングをしながら撮影して回った。「三戸大神宮は彩りが豊かで、写真映えする場所。コスプレに対してあまり良くないイメージを持っている人もいるが、ここの宮司さんはウエルカムな方で、気軽に遊びに来られる」と笑顔を見せた。
ステンドグラスを取り入れたのは、山﨑宮司が明治モダンや大正ロマンといった、日本と西洋の文化が融合した世界観を好んでいることがきっかけだった。作家に制作を依頼し、7年前から拝殿内外に配置している。ステンドグラスは色彩豊かながら主張しすぎず、和の建物と程よく調和。まるで昔からそこにあるかのように一体感を放っている。
SNSで三戸大神宮の情報発信を続けている山﨑宮司は「ステンドグラスの芸術性の高さに引かれ、町外や海外から訪れる人もいる」と話す。「神社はこうあるべき、という人もいるかもしれないが、自由な雰囲気がここの良さでもある。人が集まる場所になれば、神様も喜んでくれるのではないか」としている。
拝殿正面に配した左右一対の大型ステンドグラス作品「神樂(うたげ)」をはじめ、4作品を納めている青森市の作家髙橋優子さんは「神社に合うように和のデザインを取り入れており、多くの方に喜んでもらえているのはうれしい。少しでもにぎわいづくりに貢献できていれば幸い」と話している。
今年4月、友人と共に三戸大神宮を訪れていたのは、競走馬を擬人化した人気ゲーム「ウマ娘」のキャラクター「サトノダイヤモンド」に扮した三浦明日香さん(23)=南部町。イベントなどでコスプレを楽しみ、SNSに写真を載せているという。
この日は拝殿の中や外にあるステンドグラスを前に、ポージングをしながら撮影して回った。「三戸大神宮は彩りが豊かで、写真映えする場所。コスプレに対してあまり良くないイメージを持っている人もいるが、ここの宮司さんはウエルカムな方で、気軽に遊びに来られる」と笑顔を見せた。
ステンドグラスを取り入れたのは、山﨑宮司が明治モダンや大正ロマンといった、日本と西洋の文化が融合した世界観を好んでいることがきっかけだった。作家に制作を依頼し、7年前から拝殿内外に配置している。ステンドグラスは色彩豊かながら主張しすぎず、和の建物と程よく調和。まるで昔からそこにあるかのように一体感を放っている。
SNSで三戸大神宮の情報発信を続けている山﨑宮司は「ステンドグラスの芸術性の高さに引かれ、町外や海外から訪れる人もいる」と話す。「神社はこうあるべき、という人もいるかもしれないが、自由な雰囲気がここの良さでもある。人が集まる場所になれば、神様も喜んでくれるのではないか」としている。
拝殿正面に配した左右一対の大型ステンドグラス作品「神樂(うたげ)」をはじめ、4作品を納めている青森市の作家髙橋優子さんは「神社に合うように和のデザインを取り入れており、多くの方に喜んでもらえているのはうれしい。少しでもにぎわいづくりに貢献できていれば幸い」と話している。