青森県田舎館村名物「田んぼアート」制作に稲の手植えで参加する「田植え体験ツアー」が31日、同村役場東隣・第1田んぼアート会場で開かれ、県内外の約千人が1時間半余り汗を流しアート制作の一端を担った。6月1日から一般公開され、7月上旬~8月中旬に見ごろを迎える見通し。
今年の題材は、久渡寺(弘前市)の幽霊画「返魂香(はんごんこう)之図」(円山応挙作)と同市の漫画家・石塚千尋さんが久渡寺に奉納した幽霊画「令和返魂香之図」。開会式では、主催する村むらおこし推進協議会会長の品川新一村長が「一生懸命に植えて、(アートを)全国に発信してほしい」と呼びかけた。
幽霊部分は、村職員やボランティアらが21~29日に測量などをして遠近法に基づく「下書き」をして29、30日に手植え済み。この日の参加者は作品の背景部分を担い、県産米「はれわたり」の苗を手に素足で田んぼに入り、泥と格闘しながら手植えに励んだ。
田舎館相撲クラブの一員で、まわし姿などで植えた大林弦秦さん(田舎館小5年)、山谷麻広さん(同3年)、工藤大輝さん(同3年)は「田植えは面白い」「泥の中に落ちるのも楽しい」。
講義やゼミの一環という弘前大などの学生の姿も。青森公立大の矢口義教教授ゼミの学生14人は、田んぼアートを経営学の角度から調査・分析し提言する計画で、田中優月さん(2年)は「田舎館に人がいっぱい来るよう、魅力の伝え方などを研究したい」と語った。
今年の題材は、久渡寺(弘前市)の幽霊画「返魂香(はんごんこう)之図」(円山応挙作)と同市の漫画家・石塚千尋さんが久渡寺に奉納した幽霊画「令和返魂香之図」。開会式では、主催する村むらおこし推進協議会会長の品川新一村長が「一生懸命に植えて、(アートを)全国に発信してほしい」と呼びかけた。
幽霊部分は、村職員やボランティアらが21~29日に測量などをして遠近法に基づく「下書き」をして29、30日に手植え済み。この日の参加者は作品の背景部分を担い、県産米「はれわたり」の苗を手に素足で田んぼに入り、泥と格闘しながら手植えに励んだ。
田舎館相撲クラブの一員で、まわし姿などで植えた大林弦秦さん(田舎館小5年)、山谷麻広さん(同3年)、工藤大輝さん(同3年)は「田植えは面白い」「泥の中に落ちるのも楽しい」。
講義やゼミの一環という弘前大などの学生の姿も。青森公立大の矢口義教教授ゼミの学生14人は、田んぼアートを経営学の角度から調査・分析し提言する計画で、田中優月さん(2年)は「田舎館に人がいっぱい来るよう、魅力の伝え方などを研究したい」と語った。